久しぶりの投稿である。
今日、おもむろに知らない番号から電話がかかってきた。もちろん相手の名前は知らない。だが、過去に何回も会っていた人間だった。お互い電話番号だけのビジネスの関係である。彼は、追われる生活の身で、しばらく隠れていたとのことだったが、ソレも既に知っている。なぜなら捜査の手がコチラ側にも及んだことがあったからなのだ。もうこのビジネスからは手を引いて現在に至るのだが、いざ連絡が取れる状態になってしまうと、人間というモノは疼くわけで、過去の思い出が鮮明に蘇るのである。
過去、長年にわたり、ボクは異常なビジネスをしていた。1 日の消費は数万円。常人では考えられないことになっていた。しかしもう、ソレも過去の話。ボクは身を引いたのだ。だが、ココロは揺れる。揺れてしまうのだ。いっときの快楽のため。そのいっときの快楽があまりにも魅力的すぎるのである。
タイミングというのは恐ろしいモノで、先日部屋を掃除していたら道具が発見された。その時もココロが揺れた。このタイミングでビジネスパーソンから連絡が来るというのは、何かの暗示であろうか。もはやボクには判らない。