ロシアのオムスク市でビール約10トンを積んだトラックが川の横断に失敗して沈み、ロシア軍が1週間がかりの作業でビールを回収したそうだ。
CNN.co.jpより。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200401210028.html
氷点下27度の厳寒に包まれ、ビールの質に劣化などはないという。オムスク市のビール会社の商品で、同社は値下げして売り出す方針。
こう書かれているが、本当に品質は劣化しないのだろうか?冷凍状態になってしまうと、水分と他の成分が分離してしまうような気がするのだが。
http://www.liquor-yoshikawa.com/hozon.htm
また、冷蔵庫で冷凍させると成分が分離し本来の味が崩れてしまいますので極端な冷却はお止め下さい。最もビールが好む温度は5度前後です。
案の定、成分が分離してしまうようだ。
上のサイトで言われている「最もビールが好む温度」というのは下面発酵ビール(ピルスナータイプ)の温度のことだろう。上面発酵ビール(エールなど)の場合、温度はもう少しめだ
そのあたりの詳しいことは、下記URLの店に行って訊いてみたり、味わってみると良いだろう。
http://www.flex-inter.co.jp/beer/

書籍で知識を得たい場合は、世界的に有名な(アル中?)マイケル・ジャクソン氏の「世界のビール案内」などを読むのも良いだろう。下面発酵と上面発酵の違いなどもわかるはずだ。
ベルギーはともかく、チェコ・ビールのレベルは非常に高い。日本に輸入されているボトルも良いが、ぜひ現地で独特の文化に触れながら、ドラフトを味わうことをお勧めする。驚くほど安い値段で、素晴らしいビールを飲めるはずだ。
ピルスナー・ウルケル:http://www.pilsner-urquell.com/