buzz

人間ではない者へ

暑い夕下がり、少しだけヒンヤリとした部屋の中で、時々差し込む西日に希望を感じながら、ラフマニノフの交響曲 2 番を聴き、ドヴォザークの音楽に躍動感を覚え、外見から隠された己の体内に流れているスラヴのわずかな血が異常な躍動感を、そしてその貴重な血を覚悟を持って汚し続けたボクのどす黒くタールと化してドロドロとした、液体とは名ばかりの生命力を感じた。

そんな時ふと、あのミトコンドリア以下の脳細胞とまったくリズム感を埋め込まれていない、虚言と逃避、そしてその矮小さゆえに想像を絶するという意味で、意味のないことにのみ特化しているだけの泥人形は、一生かかってもゴーレムになることすらできず、腐って墓場に帰っていくのだろうかと思った。

人間ではない者よ、感情を持ち、何かを生み出そうと現実と相対し、戦っている人間たちを勝手にくだらぬ事に巻き込んで何か細胞レベルで進化したのか。退化して土に還ろうとしたところで、他の土とは同化もできないだろう。

いや、もはや何も言うことはない。ボクらはただ、雨の日の泥水を間違えて踏んでしまっただけなのだから。

壊れてゆく

そうなんです、何かを失ったのかもしれないし、何かを得た訳でもなかったのかもしれないのです。もしかしたら何も感じなかっただけなのかもしれないし、何かを感じることを止めてしまったのかもしれないんです。

ただ生きてるだけ

このコトバ、ボクが言われた訳じゃないんですけれども、ソレがたまたま風に乗ってフワリと上空に浮かび上がったと思ったら、急降下してきてボクの前頭葉深く突き刺さりました。もうその刺さった穴は消えないのかもしれないです。ねぇ、ボクの額にはとてつもなく大きな穴が空いてはいませんか?

Jazz が生きようとして目の前でうねるフレーズをスクィーズして、その穴をさらに拡張していくので、もう前頭葉は周りの皮質しか残されていないような状態で、ボクは夢を見るのです。毎晩毎晩。

でも、その夢の内容なんて覚えていた試しもなく、誰かに無理矢理見せられて、そのせいで忘れてしまうのか、ボクじゃない誰かの記憶をただ映写されているのかどうかも判りません。

ボクはただ姿も痕跡も見せない屈強なロシア人に襟首をつかまれ、暗くて薄汚れた闇の壁にたたきつけられて、今何とか出てきたところです。生み出したいという欲求は、言われたことしか認識できない右脳肥大化による川縁に座ったただ生きているだけの存在にすり替わったような気がしていて、気が気じゃありません。

きっとこのまま意識は外で管理され、流れ出した前頭葉はボクに復讐のコトバを向けてきて、恐れのあまりボクは凝り固まって小さくなった左脳のことを少しだけ心配してしまうんだと思うのです、膝を抱えて震えながら。明日は誰が歩き出すのかも解らないまま。

無駄こそ文化なり

前略

letdown ですこんばんは。

暑さはびこるこの激動の時代、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

基本的に原則として日々ブチギレ体質で、沸点が冬のモスクワのように地を這うような低さをキープされている方々からしたら、さぞ地獄のような日々だと思います。

何か素晴らしいソリューションをかけがえのない魂で、さらなる力でチートできる方法を知っておられたら、ぜひ天使のようなココロをたずさえてご教授くださいませ。

そんな無駄で埋め尽くされた類い希な世界を心待ちにしております。

さて、何の話を書こうと思ったかすっかり忘れてしまった訳ですが、話は変わり、この無駄なコトと最悪な話題で綴り倒すブログらしきモノを復活させましたので、このエントリーをもってご挨拶にかえさせていただきます。

早々